スピカと妻と僕: スピカと妻と「釧路～帯広」旅行記～初日③清水町ラーダニーヴァ入り

釧路から清水に向かう時に、
「アイス食べたいよね？」
とお互い一致。
妻が昔買った”じゃらん北海道アイス”を開いて通り道のお店を探します。

白糠酪恵舎に行こうと白糠に向かいます。
現地到着したものの「本日イベント出店のため臨時休業です」
＿|￣|○

もう諦めて清水に向かいます。
しかしガソリンが心もとない。
帯広で一度高速降りてガソリン満タンにしていきましょう。
そしたらレギュラー120円！安っ！！

16時半にラーダニーヴァに到着しました。
清水ICから5分ちょいなのでとても便利。

建物あちこちがツタに？覆われていて雰囲気があります。

引き戸を引いてエントランスに入ります。
ドアをがりがりした跡があるw

玄関の正面には広々とした食堂があります。

玄関の左手三和土にはペット用の足洗い場と犬用の手ぬぐいが準備されていました。

オーナーさんと看板犬のオリガちゃんがお出迎えに来てくれました。

外でご対面したのですが、スピカのｱｿﾎﾞ‐攻撃に対してオリガちゃんもｱｿﾌﾞｶ?と答えてくれました。裏に広がるドッグランに何度も誘ってきました。

チェックインも荷物も下ろしていないので遊ぶのは少し後にしてもらって…

おっきいねー

オリガちゃん、おとなしくて非常におりこうさんです。

部屋に案内してもらいます。
うちらの部屋は”そら”でした。
他にはな、かぜ、ゆきがあります。全部で4室です。

ドアを開けたらあらびっくり。
4ベット部屋じゃないですか。

一番奥の足元にもう一つベッドがあります。

うちの犬が大型犬（まだ子犬ですが）扱いだから2ベットの部屋から変えてくれたのでしょうかね?
広くて快適です。スピカも走り回れる…いやいや大人しくしてくれい。

お風呂はユニットバスです。ビジネスホテルと同じ。

シャンプーボディソープ歯ブラシはついております。

髭剃りはないので男性は準備した方がいいでしょう。←忘れた人

ベランダに出るドアの向こうにはドッグランが広がります。

ウッドデッキがいい感じです。

ご飯は18時過ぎでご用意できたらお呼びしますとの事なので、荷物を置いてスピカの準備（トイレや水容器などセッティング）をしてから3人でドッグランに出てみます。

ドッグラン側から部屋や建物を撮ってみます。

ドッグラン…？？

放牧場ですか？？？牛や馬が走り回れますよ?

というか札幌ドーム入るんじゃ?

手前は草を刈りこんであります。

柵は全くないです。
で、一番向こうって…どんだけ?

では歩いてみましょうか。
あ、リードはさすがにつけるけどね。

奥は少し草が深いでしょうか。
スピカは跳ねるように楽しそうに走り回ります。

もう少し奥に行ってみましょう。

さらに奥に…

って、これでも3分の1も行っていないです。

どんだけ広いんだ!

放したら「ヒャッフー！」とスピカいなくなりそうなので諦めます。

放してみたいのですが、ドッグランでも寂しくなると探したり戻ってきたりするから大丈夫と思う反面、すぐ横の道路を通る大型車に反応して追いかけようとするので、これは信用ならん!ってことで・・・

建物正面の向かいにアトリエらしきものがあります。

その奥に沸かし湯ですが露天風呂があります。
薪で沸かしているのでお湯が柔らかそうです。
足元があまりよくないのと暗いので夜は危ないかな。
早めにチェックインして散歩させてひとっぷろ、なんていいと思いました。

部屋に戻ります。

犬が描かれたテーブルです。

鍵も犬をかたどった物です。

しばらくは運転で疲れた体を休めます。
スピカは非日常環境とベッドが楽しいのか、4っつのベットに上がって飛び回っています。
そのたびに妻の怒号が飛びます。
ん！ふと気づいたのですがAUがかなり電波怪しいです。
滞在中結構圏外だったかな。
まぁ都会の喧騒を忘れて愛犬と過ごしましょうってことですかね。

18時過ぎに晩御飯に呼ばれました。
口コミでおいしいと聞いていたので楽しみです。
席に座ったらほかに2家族いらしてました。
ジャックの家族とシェルティ2頭の家族。
どちらも道外からでした。